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フィラリア症

こんにちは~


今回は、フィラリア症についてお話します。

・・・と言っても、ネットで検索してみると簡単に出てくるので
小難しくなく、サラっと書こうと思います。
難しいと読むの嫌になっちゃいますもんねぇ?(あら?私だけ?)


フィラリア症というのは、皆さんご存知の通り蚊が媒介して起こります。


蚊は、フィラリア症の犬の血を吸った時に血液の中に存在する赤ちゃんフィラリアも一緒に吸います。
赤ちゃんフィラリアは、蚊の体の中で成長し犬に感染する力を持つ大きさになります。

そしてそのフィラリアを持った蚊が、また犬の血を吸った時に今度は犬の体に入り込みます。


ここまでは、フィラリア予防してるしてないにかかわらず同じです。


『うちは、フィラリア予防してるから大丈夫!』と思った方!
実は、フィラリア予防薬は、今日飲んだからと言って明日も効果あるというわけではありません!

ガーン!!


フィラリア予防薬は、フィラリアが入ってくるのを予防するのではなく
入ってきたフィラリアを駆虫する薬なんです。



フィラリアは犬に侵入した後、成長しながら約6ヶ月かけてエッサホイサと心臓に向かって移動します。
フィラリアを持っている蚊に毎日刺されたら、毎日フィラリアが犬の体に入って行きます。

入ってくるフィラリアを止められないならば、入ってきた奴らを退治してしまえ!
という訳でフィラリア予防薬を飲むのです。

ただ、ある程度までフィラリアが成長してしまうと薬の効果がなくなってしまう為、月に1回飲んで退治するんです。

だから、蚊が出始めた1ヶ月後から予防を始めるんです。
スタートが遅ければ遅いほど、フィラリアに感染してる可能性がどんどん大きくなっていきます。

そして、1回分忘れてしまった時もフィラリアが成長して感染してる可能性は出てきます。

寒くなった時点で予防をやめてしまった場合も、やめた後にフィラリアを持っている蚊に刺されたら感染してしまいます・・・。


だから、蚊が刺されている可能性がある月の次の月に最後の予防をするんです。

11月もこの温暖化ですから蚊が出ないとも言い切れません。
だから当院では12月までの予防をおすすめしています。




フィラリア症の犬の血に、なんで赤ちゃんフィラリアがいるのか?
・・・成長したフィラリアは、♂♀いるので赤ちゃんを産むんです。
   それが犬の血液の中を泳いでいます。


まれに心臓にフィラリアの♂だけとか、♀だけって時もあります。
そんな時は、赤ちゃんは産まれないので血液中には現れません。

でも感染してる事には、間違いないです。

フィラリア検査ってなんでするの???
・・・フィラリアに感染してると、フィラリア予防薬を飲んだ時に
   血液中のフィラリアを一緒に退治してしまって
   血管につまってしまったりなど怖い副作用がある為です。


あ~長くなってしまいました・・・。

途中で読むの嫌になった方、ごめんなさいね~!

とりあえず、フィラリア予防しましょうね!

ちなみに猫ちゃん・フェレットちゃんも予防はした方がいいんですよ~!!


0556.jpg
さんさんは、全ての予防をしております。(キリッ)
肥満予防もしてるんだがな・・・おかしいねぇ・・・。





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